東京駅 国立競技場

東京駅修復 国立競技場建て替え 芸術ですね

1914年辰野金吾氏が設計した東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事。創建当時は、外壁化粧煉瓦の製造は品川白煉瓦(株)が行ったそうですが、今回の復原は明るい赤色の再現を追求し、2010年から2011年までにかけて、約50万枚のタイルを焼成したようです。国指定重要文化財である歴史的建築物の復原を追求し、2003年土の研究から焼成方法まで7年を要しています。これにより既存建物の外壁化粧煉瓦との張り合わせを可能にしました。またディテールの納まりにも拘り、コーナー役物は手作業で生産。

新国立競技場

隈研吾が手掛けた 木材と鉄骨のハイブリッド工法 杜のスタジアム

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