大阪市内 狭小地 ビフォーアフター事例

狭小地のリフォームで
お困りの方へ

大阪市内は古い木造建物が多く、道も狭いため、思い出の詰まった古い建物をリフォームしたいと相談しても、実際に対応できる会社はあまり多くありません。今回のリフォームも、大手をはじめ多くのリフォーム会社に相談されたそうですが、対応が難しいという理由でお断りを受けたそうです。

しかし、新築を建てている夢工房だからこそ、古い建物でも新築のような安全性・断熱性・省エネ性を備えた住まいへと再生することが可能です。

解体及び工事中

躯体部分の劣化状況チェック
躯体部分の劣化状況チェック
断熱性向上
断熱性向上

安全で快適に

劣化を修繕し
断熱性と耐震性まで向上

今回のリフォームでも、まずスケルトン状態まで解体し、柱や梁の状態を丁寧に確認。経年劣化が進んでいる箇所には新たな構造材を加え、耐震性を向上させました。

また、快適な住環境を実現するために、壁や天井には「ISOVERのグラスウール(435)」を施工。断熱性能を大幅に向上させ、冬は暖かく、夏は涼しい住まいへと生まれ変わらせています。

ただ古い家を直すのではなく、住み手にも社会にも望まれるリフォームを目指し、安全で快適な住空間を提供していきます。

耐震化、躯体▶
耐震化、躯体▼
耐震化、躯体

大阪・木造密集地の
古い家が生まれ変わりました

解放感のあるLDK
解放感のあるLDK
小上がりのある玄関
小上がりのある玄関

外壁まで施工

狭小地でも快適な新しい環境を

狭い道に囲まれた大阪の木造密集地に建つ古い住宅。思い出の詰まったこの家を快適な住まいへとリフォームしました。多くのリフォーム会社に相談されたものの、対応が難しく断られてしまった案件でしたが、新築を手がける夢工房だからこそ、この挑戦を形にすることができました。

安全性と快適性を
兼ね備えた住まいへ

スケルトン状態まで解体し、躯体の状態を確認した上で、新たな構造補強を実施。これにより、耐震性を向上させ、安心して暮らせる住まいへと仕上げました。

断熱性能を向上させ、
快適な室内環境を実現

壁や天井には断熱材をしっかりと施工し、冬の寒さや夏の暑さを抑える工夫を施しました。リフォーム前と比べ、より快適に過ごせる住空間へと変貌しました。

明るく開放的なLDKへ

リビング・ダイニング・キッチン(LDK)は、白を基調としたシンプルなデザインで統一し、自然光がたっぷり入る空間に。床材には温かみのある木材を採用し、落ち着きのある住まいになっています。

玄関もゆったりと機能的に

外壁には「そとん壁」を採用。耐久性が高く、自然な風合いを持つ仕上げ材で、周囲の景観にも馴染みつつ、モダンな雰囲気を演出しています。

外観はそとん壁で仕上げ、
落ち着いた印象に

古い住宅の魅力を活かしつつ、新築同様の快適さと安全性を備えた住まいへ。住み手にも社会にも望まれるリフォームを実現しました。

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