令和6年(2024年)子育てエコホーム支援事業について

大阪でアトピー・アレルギー・喘息に負けない家づくりをしている夢工房のスタッフです。令和6年(2024)の住宅支援補助金が発表されました。

当ページは2023年11月14日現在発表されている補助金情報になります。
国会での補正予算の成立が前提となります。

こどもエコすまい支援事業→子育てエコホーム支援事業へ

9月に予算満了となりました。
こどもエコすまい支援事業の後継支援事業が発表されました子育てエコホーム支援事業と名称が決まりました。

また他のリフォーム用支援事業とも併せて「住宅省エネ2024キャンペーン」とされています。今年度、住宅省エネ2023キャンペーンと概ね同じスキームとなる予定です。

①子育てエコホーム支援事業

②先進的窓リノベ事業

③給湯省エネ事業

④賃貸集合給湯省エネ事業

対象は2023年11月~・受付は2024年4月~

2024年3月以降の受付開始の予定ですが、工事は今月の工事から対象になります。※対象工事に限る 

①子育てエコホーム支援事業

エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯※による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年カーボンニュートラルの実現を図る。

令和5年と令和6年比較

新築の場合は
①ZEH基準で80万円
②長期優良認定住宅で100万円

こどもエコすまい支援事業では①ZEH基準で100万円だったので、より高性能化への基準が厳しくなっています。

お電話でのご予約・お問い合わせ
06-6625-5621