みなさん、おはようございます！！
広報担当のぐっちです＾＾
昨日は、大阪市天王寺区のK様邸工事現場にて、上棟式を行いました。
棟上げ（むねあげ）、建前（たてまえ）、建舞（たてまい）ともいいます。
 
上棟式では、御幣（ごへい）を飾ります。
御幣とは、工事の安全と建物の堅固と長久を祈念するもので、魔よけの意味も込められており、日本では古くから伝えられています。
こちらが御幣です。

ではでは、天王寺区の現場に行ってみましょう！

上棟式前の建築現場の様子です！！
9月30日時点の現場では、土台の状態でしたが、2日後の10月2日にはもう木造住宅の骨組みができあがっていました！
お施主様も、建築が進むスピードに大変驚かれていました！
この日は雨の予報だったため、急ピッチでビニールシートを掛け、建物を雨から守ります。

 
御幣が飾られ、上棟式がいよいよ始まります。

 
お施主様も来られ、上棟式が始まりました。
 
 
家を建てる際の、柱や梁などの骨組みができ、無事に棟木（建物の最上部にある水平材）を上げられたことへの感謝と、今後の完成引き渡しまでの工事の安全を祈念します。

 
お施主様から職人さんへビールを振る舞っていただきました。
無事に上棟式を終え、これからいよいよ自然素材をふんだんに使った新築注文住宅の完成に向けて、現場が動いていきます！

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