大阪市で健康的な住まいを提供している夢工房です。
今週は2021税制大綱の発表がありました。

2021年控除や給付金について

• １３年間の住宅ローン控除（令和3年9月までの契約の場合、）
• すまい給付金（令和3年12月まで）
• 毎年の住宅ローン残高の1%（おそらく令和3年12月まで）

とすべてを受けることができます。
期限があるものばかりなので、お早目のご検討がお勧めです。

 

2021 住宅ローン控除」について

お家を手に入れてお得だな、、。と思うランキング（たぶん）１位　住宅ローン控除！！

消費税１０％にあがった際のの景気対策と
通常１０年間の所得税を中心とした減税が１３年に伸びています。

今年2020年までのはずが、コロナの影響もあり。
来年も、１３年間になりました。

とここで注意が必要です。
戸建ての契約は９月まで！！

その後の契約は住宅ローン控除期間10年になる模様です。

 

毎年の住宅ローン残高の1%（おそらく令和3年12月まで）

2022年以降は住宅ローン控除縮小

住宅ローン控除はその年ごとに大きく条件を変えてきました。
最近は住宅ローン控除に加え、すまい給付金など税制優遇の拡大に向いていたのですが、2020年以降は不透明な状況になってきました。

と言いますのも

「住宅ローン金利安くなったので、住宅ローン控除の割合も下げたほうがいいのでは？」

と国の会計検査院が言い出しています。
2021年の税制大綱でも検討することが明記されました。

 

２０２１年はすまい給付金の最終年

最大50万円給付されるすまい給付金

平成26年4月から始まったすまい給付金も令和3年12月も終了する予定です。
消費税率引上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度緩和するために創設した制度。

新築でも中古でも給付金を受けることができますが、
どちらも「消費税が発生するもの」「第三者機関の検査を受けた住宅であること」などの条件があります。

 

住まいの不満をご相談してください。

減税や給付金があるから家を手に入れるわけではないでしょう。 住まいの不安や不満を解消する。希望を叶える。 それを後押しするものだと考えています。 まずは問題点を探しだし、解決方法を見つけ出すことから始めましょう。 朝方寒い。収納が少ない。 光熱費が高い。 住まいが解決できることはたくさんあります。 プラス健康のことをご相談いただける夢工房へのご相談を一考いただけましたら幸いです。