大阪市阿倍野区に事務所を構える健康注文住宅・リフォーム専門の工務店、株式会社夢工房のスタッフです。
秋になると、花粉以外のアレルギーも気になる季節がやってきます。特に、ハウスダストが秋に増加し、アレルギー性鼻炎の原因となります。このブログでは、秋のハウスダストから身を守る方法について詳しく説明します。

アレルゲン物質はなぜ秋に増える？

秋に増えるアレルゲン物質は

1. 身近な雑草の花粉
2. ダニの死骸、フン
3. カビ

があります。
特に注意が必要なのが、ダニの死骸、フン、カビです。
と言うのも夏に増殖したダニが一斉に死にます。このため、秋はダニの死骸やフンが増加・蓄積し、ハウスダストとしてアレルゲン物質が増えてしまいます。

アレルギーの影響は人それぞれ

一部の人々は、ダニの死骸やフンに対して過剰なアレルギー反応を示すことがあり、これにより鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみ、咳などの症状が現れることがあります。まるで風邪のような症状になり、気持ちも落ちてしまうかもしれません。

家から見直しましょう

アレルギーは私たちの生活に潜んでおり、その影響を最小限に抑えるために、家の環境や生活習慣を見直すことが大切です。定期的な掃除と除湿を行い、ハウスダストやカビの蓄積を防ぎましょう。特に寝室やリビングルームは清潔に保つことが重要です。

家全体をアレルギーに負けない家にしていきましょう。
夢工房はきっとお力になれると思います。
お気軽にご相談してください。