照明の基本|交感神経と副交感神経の関係

大阪市阿倍野区に事務所を構える健康注文住宅・リフォーム専門の工務店 夢工房スタッフです。

健康に暮らすためには自らの交感神経と副交感神経と上手に暮らしていくことが大事です。
太陽が昇るにつれて交感神経が働いて活動的に、太陽が沈むにつれて副交感神経が働いて休まるようになっているそうです。

活動的に暮らす部屋は太陽のような昼光色や白昼色

生き生きとした自然な光色

朝、体を起こしたい時など、アクティブに活動したいお部屋におススメなのが白昼色。もっとアクティブなのが昼光色。

日当たりが十分でないときは、リビングなどもこれらの照明で保管するようにしましょう。

PANASONIC/白昼色(上) 昼光色(下)
https://panasonic.jp/life/housework/100038.html

就寝時など落ち着かせたい部屋は電球色や温白色

温かみのある落ち着いた明るさ

夕方以降のリビングや寝室などくつろぎが必要な部屋には電球色や温白色がおススメです。
また寝室は間接照明などを使用し、交感神経に刺激しないようにすると眠りを助けてあげるようにしましょう。

PANASONIC/電球色(上) 温白色(下)

照明で暮らしやすさを

リフォームや新築の時に、照明計画も考えてみましょう。
健康に暮らせるお家は多岐にわたります。

まずは夢工房が考える暮らしやすいお家を知ってください。
お気軽にお問い合わせいただければと思います。

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