大阪市天王寺区K様邸の基礎工事現場の様子です!!!

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みなさん、こんにちは!!
広報担当のぐっちです^^
今日は、大阪市天王寺区のK様邸の現場に行ってきました!!
天王寺区のK様邸は、約1ヵ月半前は解体工事を行っておりましたが、(その時の様子はこちら
今では、地盤改良を終え、基礎工事が進んでいます!!
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コンクリートの基礎ができ、これから土台を組んでいきます!
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2階建ての自然素材を使った注文住宅ができていきます!!
 
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土台には、樹齢約1000年のヒバの無垢材を使用いたします。
1cm成長するのに30年を要し、細かく重なる年輪は堅く締まっています。
家全体の荷重を支える強度に加え、害虫やシロアリを寄せ付けない成分、ヒノキチオールを多量に放出します。
 
 
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プレカット済みのヒバ材。
 
夢工房では、構造部材に有害物質を含む「集成材」を一切使いません。
集成材とは、板材を接着剤で貼り合わせ、1本の構造材として使うもの。
接着剤には2種類あり、レゾルシノール系接着剤(通称:黒ノリ)とイソシアネート系接着剤(通帳:白ノリ)というものがあります。
レゾルシノール系接着剤ですと、健康を害する可能性のある「ホルムアルデヒド」を多く含んでおり、健康面の心配を否定できません。
イソシアネート系接着剤は、健康には配慮した材料とされていますが、2002年にドイツから、2005年に中国から出荷された集成材(JAS認定品)が、はく離を起こすという事件が発生しました。水気に弱いため、施行方法によっては、割れやはく離を引き起こし、家が25年しかもたないという可能性もあります。
そのため、夢工房では、健康面と安全面から、ヒバの無垢材を基礎・構造材に使用しております。
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笑顔の職人さん。
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夢工房では、一般的な工務店で使用される、化学物質のシロアリ駆除材は一切使用いたしません。
シロアリの駆除には、自然素材である天然木酢液を塗りを行い、見えない部分にも住まう方の健康に配慮いたします。
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木酢液を塗った後の、ヒバの無垢材。


基礎のヒバ材に塗られる、木酢液はこのようにして塗られていきます。
その様子を動画でどうぞ^^
 
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床の断熱材には、積水化学工業株式会社さまの、フェノバボードを使用しております。
「フェノバボード」の特長は、最高ランクの断熱性能。
熱伝導率 0.019W/m・Kという、驚異の断熱性能を誇っています。
また、①経時変化が少ない、②燃えにくい、③万一の火災時でも黒煙や有害ガス発生が極めて少ない、安全性の高い断熱材です。
フェノバボードの詳しい説明は、積水化学工業株式会社さまのウェブサイトも、合わせてご覧ください!
 
 
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これだけの、フェノバボードで床断熱を行います。
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現場で作業中の職人さんです!!
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お仕事中の職人さんは、かっこいいです!!
 
 
以上、本日の現場レポートをお届けさせていただきました☆
この現場では、10月2日に上棟式が行われる予定です!!
その際の様子も、またアップさせていただきますね^^

お電話でのご予約・お問い合わせ
06-6625-5621

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