第3回「構造材に適した木材とは?柱編」〜これから”家を建てる”方へのお役立ち情報〜
みなさん、こんにちは^^
ぐっちです!
第3回となった、「これから”家を建てる”方へのお役立ち情報」!
今回は、家全体を支える上で大切になる柱について、お伝えさせていただきます^^
↑こちらは、過去に夢工房で行ったO様邸の構造見学会の様子(新築注文住宅)
たくさんの柱が使われています!!
夢工房で使用している、柱は「杉」と「ヒノキ」。
杉・ヒノキは、どんなに傾いた斜面でも、空に向かってまっすぐに伸びていきます。
そのため、縦方向にかかる重さを、しっかりと支えてくれる柱材に、とても適しています!!
夢工房では、この「縦の力に強い」、ヒノキと杉をふんだんに使うことで、耐久性、耐震性に優れた家づくりを実現しています!!
もちろん柱も、無垢材!
しっかりと芯まで乾燥させた無垢材を使用しています。
乾燥させることによって、本来の杉とヒノキが持つ強度が2倍以上もの力となります!!
こちらが、柱などの木材を乾燥させる機械です。
これが乾燥機の内部。
乾燥室内部を130℃まで上げ、木材の水分を蒸発させます。
含水率を15%以下に抑え、狂いや割れなど、木材の変形を極限まで抑える柱材を実現しています!
以上、柱についてお伝えさせていただきました♪
次回は、丸太柱について、お伝えさせていただきます^^
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