大阪市阿倍野区で健康的な住まいを提供しています夢工房です。
トップライトとは天窓のことです。ほかにも、ルーフ・ウィンドウやスカイライト・ウィンドウなど様々な呼び方をされる天窓

設置される場所が高い位置にあるため、通常の窓にはない様々な魅力があるまどになります。弊社はこの天窓をよく設置します。今回奈良県天理市に天窓のついたお家が完成しましたので、天窓の魅力やどんな機能を期待できるのか、解説していきます。

 

天窓は家の奥まで明るくする。

イラストのように高い位置に設置される天窓は家の奥まで明るくすることができ、光熱費の削減も期待することができます。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、このお家は雨戸が閉まっています。

雨戸を閉めていても、天窓から差し込む光で室内は明るいので、照明は控えめです。

 

 

健康のために太陽の光

朝起きてリビングが明るい。
太陽の光を浴びて、体内時計が朝であることを自然と理解します。

と言うのも
体内時計は1日24時間45分くらいなのだそうです。
太陽の光を浴びてリセットしない限り狂いが生じ、バランスを崩しやすくなるらしいです。

世界では日照時間の短い地域も多く、そんな地域では鬱になる確率も上がるのだそうです。適度に太陽光を感じることができることはやはり健康に良さそうですね。

太陽の光を浴びることでビタミンＤが体内で作られるともいいますが、現在の天窓のガラスは紫外線カットのガラスなので、「日光浴」と同じ効果までは期待できないかもしれませんが、

天窓は気持ちがいい室内をつくれることは間違いないです。

お家づくりを考えておられる方はぜひ天窓を考えてみてください。