無垢材と自然素材をふんだんに使った17坪の狭小住宅 K様邸

外観

大阪市内に多い狭小地で、敷地面積は17.0坪ですが、カースペースも確保できました

玄関

17.0坪の土地とは思えないほど開放感が感じられる空間が完成。使用する木材は無垢材のみ、壁も薩摩中霧島壁というこだわりの仕様は、集成材やクロスを一切使用しない、健康に配慮した住まいです＾＾

リビング

夢工房の標準仕様の厚さ３０ミリの赤松の無垢材をフローリングにふんだんに使用。素足で歩いても温かみを感じるから、心も体もほっこりします＾＾テーブルも椅子も無垢材で、桐の椅子は驚くほど軽いのが特徴です！

リビング&キッチン

ダイニングセットやカップボードも木の空間にピッタリのデザイン。ホーローのキッチンパネルを広範囲に施工し、汚れてもサッと一拭きできれいになるなど、掃除がしやすいのも魅力

階段

床と階段1段目を同じ床材にすることで空間がつながり、広さが感じられるように工夫

2階の一室（桐のお部屋）

2階の洋室の床・収納は全て桐の無垢材を選び、ふんわりと温かな肌触りに癒される空間に

2階の一室（和室）

床の間の天井は「竹網代（たけあじろ）」、収納は総桐。随所に本物の自然素材を使用することで、時間が経っても味わいが増す空間になるなど、上質な素材を精巧な施工力で造り上げました

玄関収納

土地を活かす設計のもと屋根裏収納も実現。豊富な収納のおかげでスッキリと暮らせる家に

K様邸は、SUUMO注文住宅【大阪版】2015年夏に掲載されました！

本文一部抜粋

取材班が時間を忘れてしまうほど 気持ちよくて落ち着く空間とは

写真は、桧、桐、赤松などの無垢材を木の性質を活かして使い分けた気持ちいいＫさんのお住まい。呼吸する木を使用しているので冬はほっこりと温かく、夏はひんやりと涼しく、快適そのもの。撮影にお邪魔した日もあまりの気持ちよさに、時間が経つのを忘れて長居してしまうほどだった。 「以前住んでいた家は素材に無頓着だった はじめルハウスので今回は自然素材にしようと。他社も軽く覗いた程度ですが検討しましたが、夢工房さんのブレない姿勢が印象的でした。担当の金子さんとも話が合いました」とＫさん。床、天井、造作家具などの見える部分はもちろん、構造材にまで無垢材を使用。壁も調湿・消臭効果に優れた薩摩中霧島壁で仕上げるなど、住む人の健康に配慮した素材選びを徹底している。一つひとつのこだわりが時間の経過を忘れてしまうほどの居心地の良さになるのだろう。その感覚は写真では伝わりづらいのが残念。KさんをはじめOB様宅の訪問や、見学できるモデルハウス（要予約）があるので行ってみよう。