自然素材

こだわりの自然素材
セルロースファイバー

断熱

優れた熱容量を持つダントツの性能をもつ世界基準の断熱材 新聞紙からリサイクルした木質断熱材による不燃系断熱材

セルロースファイバーは、天然繊維(パルプ)で出来た断熱材です。日本でのセルロースファイバー普及率は2%と言われていますが、世界の主流はセルロースファイバーです。昔は現在の日本同様グラスウールが主流でしたが、セルロースファイバーの有用性によりとって変わりました。天然素材でつくられた複雑に絡まりあった繊維が空気の層をつくり、高い断熱性を持っています。また高い吸音効果を生み出し、室内への音の侵入も防ぎます。

セルロースファイバー施工

写真の白く見える不織布をゆるみなく張った後に不織布に切り込みを入れ、セルロースファイバーを吹き込み充填していきます。間柱との狭いすき間まで充填することができるセルロースファイバーは施工性も高く、夢工房の質の高い住宅を提供したい思いに応えています。

高い断熱性と大きな熱容量

セルロースファイバーとグラスウール16Kで比較すると、セルロースファイバーとグラスウール16Kの熱容量は約7.7倍。 容積比熱とは物質1gの温度を1度上げるために必要な熱量を表す数値。つまり、容積比熱が高い断熱材は温度の上がり方や下がり方が緩やかになります。

熱容量を例えるならば、、。

例えるならば、「土鍋とステンレス製鍋」比較すると冷めるのが遅いのは土鍋です。セルロースファイバーは土鍋と同様に容積比熱が高い。 高い断熱性と大きな容積比熱で快適な室内空間を実現します。

からだにやさしい
自然素材

木質繊維断熱材

ヨーロッパではスタンダードになりつつある木から作られた燃えにくい断熱材

セルロースファイバー

優れた熱容量を持つダントツの性能をもつ世界基準の断熱材 新聞紙からリサイクルした木質断熱材による不燃系断熱材

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