家を建てるにあたってこだわりたいのが外壁の仕上げです。
しかし、外壁材と一口にいっても様々な材質のものがあります。代表的なものを挙げれば、サイディング、モルタル、そとん辺りでしょうか。
今回は、そとん壁とモルタル壁を5つの軸で比較します。
■そもそも、そとん壁ってなに!?モルタル壁ってなに!?
・そとん壁とは
そとん壁とは、シラスでできている外壁です。
ここでいうシラスとは、あの小魚のしらすではありません。
「シラス台地」という言葉を耳にしたことはありませんか?
シラスとは、マグマが岩石になる前に、粉末になった物質です。
南九州で多くとれます。南九州ではシラスのせいで作物が育たない!など、嘆きの種であったシラスが外壁材として今注目を集めているのは、その審美性と機能性にあります。
高耐久性を持っているため、退色・劣化がほとんどありません。他には、調湿機能なども挙げられます。
・モルタル壁とは
モルタルとは、砂とセメントと水を混ぜて作る素材です。
モルタル壁はかつての主流でした。1990年以前の土地はモルタル壁のものが多いです。
モルタルは、モルタルにしか出せない、特有の味わいがありますが、ひび割れしやすいというデメリットもあります。
■そとん壁とモルタル壁の五番勝負!
⒈ 素材の構成
そとん壁は100%自然素材です。
しかし、モルタル壁には、発泡スチロールやアクリル樹種といった化学物質が使われている場合が多いようです。
お子さんがいらっしゃる方は、そとん壁の方が安心できるかもしれませんね。
⒉ 断熱性
冬場に部屋の中まで寒くなってしまっては困るため、壁は断熱性も非常に重要です。
断熱性は両者とも備えています。
そとん壁は多孔質なので断熱性があり、モルタル壁は発泡スチロールを混ぜているため断熱性があります。
⒊ 防水性
雨漏りは外壁からもします。
外壁にも防水性は必要です。そとん壁はほとんど水を通しません。
シラス台地では、水持ちが悪く作物が育たないという特徴がありますが、そのデメリットが外壁ではプラスに作用します。
一方、モルタル壁には防水性がほとんどないため、防水塗装が必要です。
⒋ デザイン性
これは本当に好き嫌いというところもあります。
そとん壁には本物の素材感があり、モルタル壁には独特の風合いがあります。
⒌ 汚れ
シラスは、無機質で栄養素が無いため、カビ・藻が繁殖しません。
一方で、モルタル壁は有機質であるため、カビ・藻が発生する危険性があります。
■まとめ
今回は、そとん壁とモルタル壁がそれぞれどんな特徴を持つか、比較しながらご紹介しました。
参考にしてみてください。

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