北欧インテリアに和テイストを追加|Japandi(ジャパンディ)
大阪市阿倍野区で健康で快適な家づくりを行う夢工房です。
最近注目を集めている「ジャパンディ(Japandi)」は、日本の伝統的な美学と北欧風のシンプルさを融合させたインテリアスタイルです。
日本では知名度が低いながら、世界を中心に広がっていることがわかります。
GOOGLEトレンドでは日本での検索数は上位30以下となっていて世界からの逆輸入トレンドなことがわかります。
ACTUSにもJapandi特集ページがつくられています。
https://online.actus-interior.com/sp/japandi/
Japandiジャパンディはまだ新しいトレンドであり、さまざまな解釈やアプローチが存在しますが、共通しているのは、ミニマリズムと自然素材を重視したデザインです。
ジャパンディの黄金比率は「和風スタイル:北欧風スタイル = 3:7」とされています。この割合が、静かな落ち着きとシンプルさ、そして温かみを同時に表現するポイントとなります。
海外で日本的な美的意識「ワビサビ」を具現化したインテリアテイストです。
ジャパンディと日本の木材の魅力
ジャパンディスタイルは、日本の杉や桧などの国内産材の利用にもぴったりです。日本の木材は、独自の風合いや質感があり、ナチュラルな雰囲気を作り出すのに最適です。特に、杉や桧は独特の香りや木目が魅力で、部屋全体に温かみとリラックス感をもたらします。
これらの素材を使った家具やアクセントを取り入れることで、ジャパンディスタイルの空間に「和」のエッセンスを加えることができます。
特に上質の木目をもつ吉野産材などがオススメです。
ジャパンディのインテリアアイデア
和紙の照明やスクリーン: 柔らかな光を提供する和紙の照明やスクリーンは、ジャパンディスタイルの空間に独特の温かみをもたらします。
木製家具: 杉や桧のような日本の木材を使った家具は、北欧のシンプルで機能的なデザインと相性が良く、ナチュラルで落ち着いた空間を作り出します。
ビンテージ家具などとの組み合わせも人気があります。
自然素材のテキスタイル: リネンやウールなどの自然素材のテキスタイルを使い、シンプルながらも温かみのあるインテリアを実現します。
ジャパンディは、和と北欧の美しさを融合した新しいインテリアスタイルで、特に自然素材や国内の木材を使うことがその特徴を引き立てます。
日本の杉や桧などを使ったジャパンディスタイルは心地よい空間づくりにつながりそうです。