ナチュラル 自然素材にこだわると暮らしはこう変わる。
大阪阿倍野区で健康的に暮らせる家を建てている夢工房スタッフです。
自然素材にこだわった新築、リフォームを提供しています。
この記事では自然素材を暮らしに取り入れることでどういったことが変わるのか?を紹介していきたいと思います。
ナチュラルテイストとも言われるインテリア的な要素や暮らしやすさ性能向上など暮らしに適した自然素材
住まいに取り入れてよりよい暮らしを叶えたい方にお読みいただけましたら幸いです。
自然素材を取り入れることでナチュラルに。
ナチュラルテイストとは「天然素材を用いた味わい・雰囲気」を感じられるコーディネートです。
シートなどでフェイクなこともできるほど多様な商品群がありますが、居心地のよいと感じるカフェなどではやはり本物の木や漆喰などを取り入れていると思います。
本物の木や緑などの質感が自然を感じ取らせて、居心地の良さを感じるのではないでしょうか。
フェイクが混ざると違和感かも、、。
自然木からできた家具を買ったりすると気づくそうですが、
単体で見るとそれほどフェイク感がないにも関わらず、本物の木とフェイクの木風シートを並べるとやはり気づくものです。
家具を本物の木を買い替えるなどの予定がある場合は、フローリングや壁は自然素材のものでナチュラルテイストをつくっておくべきではないでしょうか。
視覚的な居心地の良さ
パイン(松)の柔らかい印象は室内までも柔らかい印象にします。
また柔らかいパイン材は歩いていても柔らかさを体感できるため、こどもたちの足腰にも良いと言われています。
杢目の細かなヒノキは美しい木肌をもった木材です。
キレイな杢目をもつヒノキは希少で、そういった希少な木材をふんだんに使用した室内は趣のある。
自然素材 調湿性も室内の快適性に寄与
夏によく見る不快指数でも表されているように快適性には温度と合わせて湿度も重要です。自然素材は多孔質なものが多く、木、漆喰、シラス壁などは多孔質と呼ばれる小さな小さな穴があいている構造となっています。
多孔質なものの特性上、室内の湿度が多いと素材内に湿気を取り入れ、室内の湿度が低いときは吐き出す呼吸性を持っています。