都会で3世代で暮らす|抗菌 無垢材フローリングのお家

大阪阿倍野区で健康的に暮らせる家を建てている夢工房スタッフです。
さて、事務所の近くの阿倍野区分譲地も完成に近づいてきました。

コロナ禍、ウッドショックなど自然素材を使用しながら菌にも強い家づくりを進めてきたお家なので、ここまで無事にお家づくりできていること喜び一塩です。

完成したらお施主様とこの喜びを心から共有したいなと密かに願っており、あと少し無事、お家が完成が待ち遠しくも感じます。

3世代で暮らすこと。

(イメージ)

今回のお家は核家族化が進んだ現在では珍しくなった3世代での住まい。
LINEやオンラインでのつながりが進んだおかげで、互いに認識する機会が増えたおかげで、互いに思いやれる距離にいたい。
そんな情勢も垣間見えるようです。

「実家の近くで住みたい。」など
大きな家よりも互いに感じれる距離にいたいと願うお客様は増えているように思います。

この変化は皆さんはどう思いますか?
良い変化のように思えます。

家にいることが多くなったコロナ禍での生活では家族のカタチまで変えていっているのかもしれませんね。

間取り打ち合わせ時から互いを思いやる場面を見れることが多々あり、ホッコリさせていただいたこのお家にもコロナ禍での生活で重要度の上がったものがいくつもあります。

抗菌 ヒノキフローリング

今までの抗菌といえば、水まわりなどが多く使用されていて、一部のフローリングにはついていましたが、多くはビニール系のプリントシートでした。
今回リビングに取り入れたのは無垢材(ヒノキ)抗菌フローリング。

“「ヒトコロナウイルス」99.9%減少”

湿気に吸着した物質が床に落ちている。

ぜん息対策には換気と床掃除が推奨されています。

  1. フローリングモップで大きなホコリを拭き取る
  2. 掃除機でこまかい汚れを吸い取る
  3. 水拭きでこまかい汚れを拭き取る
  4. 仕上げは清潔な雑巾で乾拭きを

換気によって余分な湿気をため込まないように推奨されている理由はアレルギーを引き起こす物質が湿気に吸着し、床に落ち、生活することで巻き上がりという室内環境の悪循環を止めるためと言われています。

(健康のことはさまざまな意見があると思うので、一案として受け取っていただけると幸いです。)

この抗菌 ヒノキフローリングはそれらのアレルギーを引き起こす物質も改善するそうです。
壁にその機能を持たせるよりも床にそれらの機能を持たせる方が合理的なように見えます。

もちろん耐震等級3 断熱等級4

夢工房の家は「耐震等級3 断熱等級4」が標準仕様です。
万が一の大地震にも、日々の温熱環境においても健康を維持するお家を提供しています。

良いお家をつくり続けたいですね。
他にも伝えたいこのお家の魅力がたくさんあるのですが、
それはまたの機会にご紹介させていただきます。

ぜひ、モデルハウスにて無垢材(ヒノキ)抗菌フローリングを体感いただけましたらと思います。
お気軽にご内覧予約してください。

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06-6625-5621