住宅ローンの事務手数料型が拡大中!保証料型減ってる?

大阪市阿倍野区で健康的で快適な住宅を建てている夢工房です。
先日信用金庫さんが期間限定で事務手数料型商品を取り扱っておられることの説明を受けました。

事務手数料型が広がっているんだと実感。
そして事務手数料型が増えることで減っているのが保証料型。

住宅ローンの中では少し目立たない
事務手数料型と保証料型について少しまとめましたので、どちらの方が良いかお考え見てください。

事務手数料型と保証料型はどっちが良い?

お借入れ金額の2.20%※を事務手数料として支払います。(イオン銀行の場合)
つまり、住宅ローンで3000万円を借りた場合、事務手数料として66万円が必要となります。

さて、事務手数料の料率は各金融機関によって違いますのでっまた各銀行のホームページでご確認いただけたらと思いますが、

事務手数料型と特長は、
繰り上げ返済した際に、保証料とは違い、返金がないことです。

そのため、保証料型で35年住宅ローンで借り入れした際に20年で返済すれば戻ってくるはずの数十万円が、事務手数料型では戻ってきません。

その分金利は保証料型よりは安くなっていることが多いです。
実際の借り入れ期間がどうなるかによって保証料型か事務手数料型か考える必要がありそうです。

事務手数料型メリット
・金利が安い

保証料型メリット
・繰り上げ返済時保証料の返金がある。

事務手数料型と保証料型はどっちが良い?

長く借りる場合は、事務手数料型
短くする返済予定があるなら保証料型

と言えるかもしれません。
期間、借入金額などを踏まえ、ご相談ください。
金利が安い高いだけでなく、良い方法を一緒に探していきましょう。
お気軽に夢工房へご連絡ください。

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