2022年は住宅ローン控除減額されるのだろうか?

大阪市阿倍野区で健康的で快適な住宅を建てている夢工房です。
この時期になるとやはり考えてしまうのが、来年の住宅ローン控除ではないでしょうか。

住宅ローン控除は12月31日までに引越しする必要があります。
2021年の住宅ローン控除はかなり優遇されているように思います。

『期間が基本から10年→消費税増税のため13年』

2022年以降は
『借入残高の1%控除』が見直し予定?
ともいわれているため、

『期間13年×借入残高の1%控除』
最後の年ではないかと言われています。

吹き荒れるウッドショックとコロナ禍

2021年税制改正大綱に明記されたように借入残高の1%控除が見直されると
『期間10年×借入残高の0.?%控除』
になる可能性があります。

ウッドショックにより、着工が遅れているところも多々あるとお聞きしています。
そのため、年内に引越しできなければ、住宅ローン控除が来年の条件『期間10年×借入残高の0.?%控除』となる可能性が高いです。

できれば、
ウッドショックが落ち着くまでは2021年と同様の『期間13年×借入残高の1%控除』に延期してもらえるとお客様は安心できるのですが、、。

どっちになるかは2022年税制改正大綱でわかる。

例年、税制改正大綱は前年の年末に公表されます。
そのため2022年の税制改正大綱も年末になるのでしょう。

毎年、年末ぎりぎりになってしまうお客様もいらっしゃいます。
大きな修正がありえる今年、

間に合わないとならないように今から気を引き締めていかなければいけないです。今年もあと半年、

今年は短い半年となりそうです。

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