阿倍野区モデルハウス 床下工事|剛床工法

大阪市阿倍野区で健康な住宅を建築している夢工房です。
弊社事務所から歩いてすぐの場所にモデルハウスを建設中です。

剛床工法


従来の床工法とは、根太と呼ばれる床板を支えるために渡す細長い角材を使用するものでした。
一方、剛床工法とは、根太を使用せず、下地の合板を厚くし、梁に直接留め付ける床組の方法のことをいい、根太レス工法とも呼ばれています。
夢工房はこの剛床工法を採用しています。

剛床工法のメリット

細長い角材(根太)では床が不安定に感じることがありました。
特によく通るリビングへの1歩目、洗面室への出入り口など
床がへたってきているお家もあるのではないでしょうか。
リフォームの際にそんな現場を数多く見ています。
剛床工法では厚い下地の合板を使用するので、安定した歩行感覚を得られます。また重たい家具なども気にせず置くことができます。
 

剛床工法のメリット②

厚い合板が家の横方向への動きに支えるため、地震や台風などの災害に強いと言われています。
災害に強い床になることで災害に強い家になります。
 
 

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