「浸水被害防止区域」知らないとダメ?

自然素材を中心に健康な住まいを提供している大阪市阿倍野区の夢工房です。
 
1月24日に国土交通省から『新築』について発表がありました。
「浸水被害防止区域」を各々の全国都道府県知事が指定し、指定区域内での新築住宅を建築する場合、別途許可が必要になります。
 
今後、各々の全国都道府県知事から指定エリア等、各詳細の発表が待たれます。
 

 「浸水被害防止区域」について

概要:リスクの高い場所を「浸水被害防止区域」に指定、住宅等を新築する際は安全を確認し、居室の高さ、強度を確保できなければ、新築許可を下ろさない。
 
対象:「川幅が狭い」「本流と支流の合流部」など氾濫しやすい場所
 

 今後「浸水被害防止区域」に指定される可能性がある?

近年の浸水被害にたいする対策として打ち出された今回の「浸水被害防止区域」は、まだ国土交通省から発表されたばかりで、府知事からの指定はまだない。
 
しかし、今後今住んでいるところが「浸水被害防止区域」に指定される可能性があります。
その可能性が高いのか低いのかを確認するためにはハザードマップを確認するのが良いでしょう。
 
夢工房とともにお家づくりをしていく際には「浸水被害防止区域」についても注意しながら、お家づくりを提案していきたいと考えています。健康で安全なお家づくりをご一緒にしましょう。
 
重ねるハザードマップ
https://disaportal.gsi.go.jp/ 重ねるハザードマップ
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