大阪市に注文住宅をお考えの方必見!徹底比較、工務店とハウスメーカーの違いとは

「そろそろマイホームが欲しくなってきたな…」

こんな風に考えて、注文住宅を検討している方も多いのではないでしょうか。

しかし、注文住宅を自分で設計し、建てることができる方はいませんよね。

大多数の人は、業者に頼むことになると思います。

そこで、大変になってくるのが業者選びです。そして、業者を選ぶにあたって大きな軸の一つに、工務店かハウスメーカーか、ということ、すなわち、業者の規模があるのではないでしょうか。

今回は、工務店とハウスメーカーを比較し、両者の違いについて検討します。

■そもそもハウスメーカーって?そもそも工務店って?

ハウスメーカーという言葉には明確な定義はありません。

従来は、積水ハウス・大和ハウス・パナホーム・住友林業といった大手住宅メーカー8社を指すとされていました。

しかし、近年タマホームなどの新興メーカーもハウスメーカーとされています。

そのため、日本全国規模で展開している住宅会社について使われる呼び名と考えるのがよさそうです。

同様に、工務店にも明確な定義はありません。建

築業者の中で地元に根をはっている業者を工務店とするのが慣例であるようです。

 

■徹底比較、ハウスメーカーと工務店

⒈ 価格

ハウスメーカーや工務店は、先ほど見たように、多義的なワードであるため、業者によるというのが本音です。

しかし、概していえば、工務店の方が安い場合が多いようです。

ハウスメーカーはそのスケールメリットを生かして、材料費や工事費は安く抑えていますが、広告費が価格に転嫁されている分、高くついてしまいます。

⒉ 技術

ハウスメーカー自体が施工するわけではないため、結局ハウスメーカーが依頼する工務店によります。

選ぶ基準としては、何年続いているか、口コミはどうか、といったことを気にするのがおすすめです。

⒊ 材料の質

材料の品質がどうか、とういうことも重要な比較軸です。

長く住むことが前提となる注文住宅なら当然とも言えます。

この点は、ハウスメーカーの材料の方が、安心感があります。

工務店は材料費を切り詰めて価格を下げている場合も考えられるためです。

⒋ 工事の期間

圧倒的にハウスメーカーが早いです。

工場である程度作ったものを現地で組み立てる、という方式がなせる技です。

その点から、デザインの自由度が限られてしまうというデメリットも発生するため、難しいところではあります。

■まとめ

今回はハウスメーカーと工務店の違いについて検討しました。参考にしてみてください。

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