地産地消 吉野の木はやっぱりいい!

大阪市阿倍野区で健康的な住まいを提供しています夢工房です。
天理市三島町で素敵なお家が完成しました。

木がふんだんに使われた室内に壁はシラス壁という天然素材100%の室内仕上げ材をつかった健康的な住宅になりました。

素敵なポイントは写真に見えないところもあるのですが、
(たとえば、水回りの土台の木には橋にも使われる“ヒバ”を使用したりなど、)この記事では吉野木のフローリングについて紹介します。

 

天然無垢材 単板フローリング

フローリングを見ていただくと、白い部分とピンク色(茶色)の部分があります。
白いところは木の中で外側に近い部分
ピンク色の部分は芯に近い部分

天然のものなので同じものは全くない。
そんな良さを感じやすいように色の差があるものをランダムに配置しています。
時間が経過すると経年良化で落ち着いていき、色の差は少なくなってきます。
その様子もオーナーだからこそ体感することができる贅沢ではないでしょうか。

 

吉野の木はやっぱりいい。

今回この木のフローリングを使い、地産地消を心がけました。
柱や梁なども奈良吉野の木から選んでいます。

さて、吉野の木の特長は
・手入れがすごい
・乾燥がすごい

と木を育ててこられた林業家の想いが木からもわかります。
近づいてみると細かい年輪で山守たちが大事に育ててきたのがわかります。

そして、成長し伐採したあと、乾燥段階での巧みさにより色鮮やかさを残しています。

木は生物なので、乾燥機に入れて変な熱を入れると炭のようになります。
優秀な木材にするために水分を飛ばしながらも色あざやさを残す。

吉野の木はやはり良い木材だなと感じる。今回の現場でした。
弊社では吉野の杉や桧など木をふんだんに使った住宅を建てています。

無垢材の魅力をご検討でしたら、無垢材に慣れた工務店をお選びください。

夢工房は無垢材に使い慣れた工務店です。

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06-6625-5621

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